静清高校での「ドローン出前授業」の様子が建通新聞に掲載されました。
こんにちは、株式会社東栄です。
この度、11月17日に静清高等学校にて実施いたしました出前授業の様子が、建設業界の専門紙『建通新聞(電子版)』にて掲載されましたのでお知らせいたします。
■授業の実施背景と当日の様子
今回の出前授業は、同校の「研究授業」の一環として、次世代の建設技術に触れる機会を提供することを目的として実施されました。
工学探究科の3年生(5名)の生徒の皆様には、本課題研究に先立ち以下について段階的に習得いただきました。
- ドローンの基礎知識
- 関連法規(特に航空法)の理解
- 安全かつ正確な操縦方法

そして、今回はこれまでの座学と実習での学びを活かし、「ドローンを活用した建物劣化調査」という実践的な課題に取り組みました。実際にドローンを飛行させ、体育館の危険個所などの調査を行うプロセスを通じて、最新技術が現場でどのように役立てられているかを肌で感じていただきました。
記事では、真剣な眼差しで実習に取り組む生徒様たちの様子や、次世代の建設業を担う人材育成に対する当社の取り組みについて紹介されています。
■今後の展望
当社では今後も、こうした教育機関との連携や出前授業を通じて、地域社会への貢献および建設産業の魅力発信、技術の継承に努めてまいる所存です。
ぜひ、掲載記事をご一読いただけますと幸いです。


